PINGが安定しないと勝てない

なぜPINGが重要なのか

オンラインゲームはインターネットを通じて協力や対戦ができるゲームです。自宅でPSやXBOXなら関係ありませんが、オンラインゲームは通信速度と同じくらいPINGが大切です。通信速度は毎秒どれだけパケットを転送できるかです。光回線は100MBpsなのでオンラインゲームに良さそうな気がしますが、実はそうでもありません。オンラインゲームではそこまで大量のデータをやりとりしないからです。むしろ重要なのはPINGです。PINGは自分のパソコンからゲームサーバーにデータが到達するまでの時間です。普通なら50msで安定します。でも100msになるとラグを実感します。

例えば海外のサーバーに接続してみると、カクカクになってしまいます。海外だと150~300msくらいのPINGになるため、自分の操作が遅れて反映されます。オンラインゲームでも特にFPSや格闘ゲームで深刻な問題になります。FPSなら撃っても当たりませんし、格闘ゲームならコンボが繋がりません。PINGが悪いからという理由でKICKされてしまうかもしれません。だから楽しく遊ぶため、ゲームで勝つためにPINGはとても大切な要素なのです。

プロバイダを変更する

ではPINGが高い原因は何なのでしょうか。PINGは自分のパソコンから基地局を経由して、プロバイダを通って、最終的にゲームサーバーに到達します。まず自宅から基地局が遠いとPINGが高くなります。引っ越すことで改善される場合もありますが、コストを考えると現実的ではありません。だからオススメなのはプロバイダ変更です。とある有名なケーブルテレビプロバイダはPINGが安定しません。プロバイダで使用しているサーバー機器が古い中古品なので、処理が遅いのです。逆にGMOのような大手のプロバイダなら大丈夫です。私はプロバイダ変更をしただけで、劇的にPINGが下がり、安定しました。

パソコンを買い換える

ラグの原因はパソコンかもしれません。ルーターまで低いPINGで到達しているのに、パソコンが処理しきれずにPING値が高いことがあります。ゲーミングPC人気ランキングに掲載されているようなハイスペックデスクトップやノートは性能の高いオンボードが搭載されているので、通信もPINGも安定します。パソコン自体がラグってPINGが上昇するケースも多数報告されているので、オススメのゲーミングPCを使うことで簡単にPINGを改善できます。プロバイダを変更するタイミングで一緒に新しいパソコンを購入するのもよいでしょうね。

ルーターの再起動

すぐに改善できる方法としてルーターの再起動があります。ルーターは基本的に起動させっぱなしですよね。実はルーターにはデータのゴミが溜まってしまうことがあります。私は職場で極端にネットが遅くなったことがあります。GoogleにPINGを送信しても300ms以上かかりました。パソコンを再起動しても直りません。そこでルーターを再起動したら一発で安定したのです。PINGの調子が悪いなと思ったら、まずはパソコンとルーターを再起動してみることをおすすめします。